研究課題/領域番号 |
21390040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
千葉 寛 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (40159033)
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研究分担者 |
小林 カオル 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 准教授 (30255864)
降幡 知巳 (降幡 知已 / 降幡 知己) 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (80401008)
香月 康宏 鳥取大学, 医学研究科, 助教 (90403401)
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連携研究者 |
香月 康宏 鳥取大学, 大学院・医学研究科, 助教 (90403401)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 薬物代謝 / 応用動物 / ヒトの薬物動態・代謝予測系 / 薬学 |
研究概要 |
最も重要な薬物代謝酵素であるCYP3Aをヒト人工染色体技術を応用してヒト型化したマウス(CYP3A-HACマウス)を作成し、薬物動態研究への有用性を検討した。その結果、CYP3A-HACマウスはヒトとほぼ同じCYP3Aの特性を示すことが明らかとなり、ヒトにおける薬物動態の評価に有用であることが示された。一方、P-糖蛋白及びpregnoneXreceptorをヒト化したマウスについては、作成が終了し、現在有用性に関する評価を行っている。
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