研究課題/領域番号 |
21390168
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
岡山 雅信 自治医科大学, 医学部・医学科, 准教授 (10285801)
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研究分担者 |
梶井 英治 自治医科大学, 医学部・医学科, 教授 (40204391)
亀崎 豊実 自治医科大学, 医学部・医学科, 准教授 (90316513)
熊田 真樹 自治医科大学, 医学部・医学科, 准教授 (40326830)
小松 憲一 自治医科大学, 医学部・医学科, 助教 (70364510)
神田 健史 自治医科大学, 医学部・医学科, 助教 (10528673)
竹島 太郎 自治医科大学, 医学部・医学科, 助教 (50554565)
見坂 恒明 自治医科大学, 医学部・医学科, 助教 (90437492)
今野 和典 自治医科大学, 医学部, 助教 (40528676)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 遺伝子情報 / 生活習慣病 / 行動変容 / 健康教育 / 遺伝子頻度 / 地域差 / 高血圧 / 遺伝子 / SNP / 塩分摂取 / 遺伝子検査 / GNB3 / 生活習慣 |
研究概要 |
疾患に不安を持っている者は、当該疾患感受性遺伝子検査を受けやすく、結果に一喜一憂しやすいことが示唆された。嗜好性の高い生活習慣を控えている者は、陰性の遺伝子検査結果により、それを中断する危険性がわかった。検査結果の説明に工夫が必要と思われる。1年間の追跡では、遺伝子検査結果の通知の有無による生活習慣に係る項目のほとんどに差が観察されなかった。詳細な検討は必要であるが、仮にあったとしても、生活習慣への遺伝子結果通知の介入効果は軽微と思われる。
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