研究課題/領域番号 |
21390170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 保健医療経営大学 |
研究代表者 |
堺 孝明 保健医療経営大学, 保健医療経営部, 教授 (90389411)
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研究分担者 |
信友 浩一 九州大学, 医学(系)研究科・(研究員), 名誉教授 (90037424)
宇都 由美子 鹿児島大学, 医歯(薬)学・総合研究科, 准教授 (50223582)
朔 啓二郎 福岡大学, 医学部・心臓血管内科, 教授 (40183371)
萬代 望 保健医療経営大学, 保健医療経営学部, 講師 (80516956)
中村 康寛 保健医療経営大学, 保健医療経営学部, 教授 (90517054)
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連携研究者 |
信友 浩一 九州大学, 大学院・医療システム学教室, 名誉教授 (90037424)
萬代 望 保健医療経営大学, 保健医療経営部, 講師 (80516956)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 生涯医療費 / 予防医学 / 医療費適正化 / 費用対効果 / DiseaseManagement / Disease Management / Disease Manaement |
研究概要 |
今回、私達は生涯医療費の推計を試みた。さらにリスク予測と医療財政資源の効率的な割当を検討した。健診を受けたことによる医療費増加の検討は、予防介入の有無により医療費・生存年数の差を推定した。推計結果により、生涯医療費と平均余命医療費は減額された。この成果を踏まえ、リスク予測と医療財政資源の効率的な割当を検討した。予防・治療の両面において、前年で推計した「死亡前医療費調整による生涯医療費」により、各年代別に対象者一人にかかる平均余命医療費およびこの時点tごとにかかる平均医療費支出を推定した。
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