研究課題/領域番号 |
21390176
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
関根 章博 京都大学, 医学研究科, 教授 (30425631)
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研究分担者 |
水澤 精穂 (水澤 精穗) 京都大学, 医学研究科, 研究員 (40523791)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | ファーマコゲノミクス / 次世代シークエンサー / 副作用 / レスポンダー/ノンレスポンダー / チトクロームP450 / トランスポーター / Pharmacokinetics / 薬剤応答性 / レスポンダー・ノンレスポンダー / Parmacogenomics / Pharmacogenomics / ファーマコジェネティックス / ファーマコカイネティックス / ゲノム配列 / 多型 / 新世代シークエンサー |
研究概要 |
薬剤応答性の違いを調査するための重点領域である薬物代謝酵素やトランスポーターはファミリー内で高い相同性を有し、誤った遺伝子型決定や塩基配列が得やすく、正確なスクリーニング系を構築しなければ副作用や薬剤反応性の違いの原因となる遺伝子座同定や個別化医療実現の支障となる。そこで、他の領域と相同性を持つ28遺伝子に焦点をあて、次世代シークエンサーにて日本人96人の詳細多型地図を作成、正確な遺伝子型決定法を確立した。
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