研究課題/領域番号 |
21390177
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
小田切 優樹 崇城大学, 薬学部, 教授 (80120145)
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研究分担者 |
丸山 徹 熊本大学, 薬学部, 教授 (90423657)
渡邊 博志 熊本大学, 薬学部, 准教授 (70398220)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | ドラッグデリバリー / ヒト血清アルブミン / Thioredoxin 1 / Pichia酵母 / 肺障害 / 抗酸化能 / 酸化ストレス / Thioredexin 1 |
研究概要 |
アルブミン融合技術を活用した新規レドックス制御ナノメディスンを設計し、臨床応用するため種々の検討を行った結果、HSA-チオレドキシン融合体が炎症性・酸化ストレス性難治性疾患に有用であることを明らかにした。加えて、SNO-HSAダイマーのEPR効果に基づく顕著な抗腫瘍活性を確認した。今後は、本データを基に医師主導型臨床試験に向けた基盤整備を行う。
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