研究課題/領域番号 |
21390193
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
武林 亨 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (30265780)
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研究分担者 |
西脇 祐司 東邦大学, 医学部, 教授 (40237764)
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連携研究者 |
石田 晋 北海道大学, 医学研究科, 教授 (10245558)
朝倉 敬子 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (40306709)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 環境疫学 / 感覚器 / コホート / ADL / 高齢者 / 衛生 / 社会医学 / 環境 |
研究概要 |
高齢者の視覚障害が将来のADL低下、要介護状態、死亡などの望ましくないアウトカムに与える影響については、とくにcommunity-basedな知見が不足している。65歳以上の地域在住高齢者を対象とする本コホート研究の結果、視覚障害は男女ともに将来のADL依存と関連していた。男女統合解析の結果では、調整済RRとその95%信頼区間は、1. 60(1. 05-2. 44)であった。
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