研究課題
基盤研究(B)
揮発性有機化合物の曝露研究で開発した動物モデルの有用性についてこれまでとは異なる化学物質の曝露による高次機能における炎症反応の誘導を比較することで、過敏症の解明にとっての有用性を検証し、新たなバイオマーカーを探索することを目的とした。その結果、トルエン曝露の結果と同様に、乳仔期の低濃度ダイアジノン曝露は成長後の神経機能や免疫機能に影響を与えることが明らかとなった。さらに、ダイアジノン乳仔期曝露では、高次機能により影響出現時期に違いがみられるという新たな知見が得られた。
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