研究課題
基盤研究(B)
地域在住高齢者を対象に、地域におけるソーシャルキャピタルと要介護発生リスク・死亡リスクとの関連について検討し、以下の結果を得た。ソーシャルキャピタルの豊富な地域では、身体活動や認知的活動の頻度が高く、心理的苦痛の頻度が低かった。社会活動(スポーツ・趣味・娯楽活動、ボランティア・NPO・市民活動)への参加率が高い地域ほど、要介護認定率が低かった。
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http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/