研究課題/領域番号 |
21390242
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
堀内 正嗣 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40150338)
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研究分担者 |
岩井 將 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (00184854)
茂木 正樹 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 講師 (20363236)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 血管老化 / アンジオテンシン / 受容体 / アンジオテンシンII |
研究概要 |
血管老化の発症、進展予防が社会的にも重要な課題である。アンジオテンシンIIタイプ1受容体(AT1受容体)とタイプ2受容体(AT2受容体)は互いに拮抗して血管老化を調節していることを報告してきたが、本研究では、我々がクローニングした新規アンジオテンシンII受容体サブタイプ特異的結合調節物質が主としてAT1受容体, AT2受容体の機能を調節することで、血管老化調節に関与していることが見出された。
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