研究課題/領域番号 |
21390322
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
伊東 宏晃 浜松医科大学, 附属病院, 教授 (70263085)
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研究分担者 |
金山 尚裕 浜松医科大学, 医学部, 教授 (70204550)
杉原 一廣 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (00265878)
鈴木 一有 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (50456571)
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連携研究者 |
小川 佳宏 東京医科歯科大学, 医学部, 教授 (70291424)
益崎 裕章 琉球大学, 医学部, 教授 (00291899)
土屋 賢治 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任准教授 (20362189)
松崎 秀夫 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任准教授 (00334970)
宇田川 潤 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (10284027)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 低出生体重 / 栄養 / 妊娠 / 肥満 / DOHaD / メタボリックシンドローム / 糖尿病 / コホート研究 |
研究概要 |
胎生期低出生体重栄養マウスモデルの解析から、新生仔期に脂肪細胞から産生されるレプチンは成長後のインスリン感受性に影響を及ぼすこと、授乳期のcatch-up growthのパターンは成長後に正常後の脂肪細胞の慢性炎症に影響を及ぼし肥満や代謝異常を増悪させる可能性が明らかになった。ヒトコホート研究では、浜松医科大学子どものこころの発達研究センターとの共同研究によるHamamatsu Birth Cohort(HBC)において、1200人の妊婦のエントリーおよび分娩が終了し、現在出生した児のフォローアップを行っている。
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