研究課題/領域番号 |
21390386
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 公益財団法人田附興風会 (2011) 京都大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
庄司 剛 公益財団法人田附興風会, 医学研究所第1研究部, 研究員 (80402840)
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研究分担者 |
伊達 洋至 京都大学, 医学研究科, 教授 (60252962)
板東 徹 京都大学, 医学研究科, 准教授 (20293954)
阪井 宏彰 京都大学, 医学研究科, 講師 (50362489)
小柴 貴明 京都大学, 医学研究科, 准教授 (60362521)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 呼吸器外科学 / 肺移植 / 免疫寛容 / 前臨床研究 / ミニブタ / 慢性拒絶 |
研究概要 |
肺移植前臨床研究モデルとしてのミニブタを用いた実験において、急性拒絶モデルで、術前に採取したレシピエントリンパ球からCD4^+CD25^+Cellsを分離、これをドナーアロ抗原で刺激してCD4^+CD25^+FoxP3^+Regulatory T Cellsを作成培養、肺移植術後10日目にレシピエントに経静脈的注入することで、移植肺グラフトの生存期間が延長を示した。
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