研究課題/領域番号 |
21390407
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
藤井 幸彦 新潟大学, 脳研究所, 教授 (40283014)
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研究分担者 |
中田 力 新潟大学, 脳研究所, 教授 (50281720)
大石 誠 新潟大学, 脳研究所, 助教 (00422593)
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連携研究者 |
佐藤 洋輔 新潟大学, 医歯学総合病院, 医員 (70594349)
鈴木 清隆 新潟大学, 脳研究所, 准教授 (40303169)
松澤 等 新潟大学, 脳研究所, 准教授 (70303170)
照光 真 新潟大学, 歯学部, 准教授 (60401767)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 脳血管障害学 / NIRS / 脳機能再構築 / 機能回復 / 片麻痺 / fMRI |
研究概要 |
本研究は、脳卒中の代表的な後遺症である片麻痺に対して、人と機械の間を仲介し、意思・情報を伝える装置として、機能的MRIと近赤外線分光法を用いた画期的な治療法を開発する段階的な研究計画の最初の段階と位置づけられる。今回の研究では、多チャンネル近赤外線分光法で「意思を捉えられる」ことが検証され、片麻痺患者に動かない手を動かそうという「意思が伝わる」実感を持って貰うことの可能性を証明した。
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