研究課題/領域番号 |
21390422
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 愛媛大学 (2010-2012) 九州大学 (2009) |
研究代表者 |
三浦 裕正 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10239189)
|
研究分担者 |
中西 義孝 熊本大学, 工学部, 教授 (90304740)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
|
キーワード | 最小侵襲手術 / 関節鏡 / 手術教育 / training box / シミュレータ / 人工膝関節置換術 / ボックストレーニング / ボックマトレーニング |
研究概要 |
関節鏡手技の詳細な技能分析に基づいて、基本タスクを網羅した Box Training を開発した。さらに、磁気式三次元位置計測装置や力覚センサーなどの定量的評価法を開発・導入し、訓練者へフィードバック可能なシステムを構築した。同時に Virtual Realityによるシミュレーションや実体モデルの開発にも取り組み、効率的な手術トレーニング環境の効率化を図ると共に、学内でのトレーニングセミナーを実施し、低侵襲手術のための教育研究拠点を形成した。
|