研究課題/領域番号 |
21390438
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
高 栄哲 (高 榮哲) 金沢大学, 医学系, 准教授 (90283134)
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研究分担者 |
並木 幹夫 金沢大学, 医学系, 教授 (70155985)
前田 雄司 金沢大学, 附属病院, 助教 (20377394)
金谷 二郎 金沢大学, 附属病院, 助教 (80432128)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 精子 / ヒトゲノム / ハプロタイプ,再組換え / 繰り返し配列 / Y染色体 / 減数 / ハプロタイプ / FISH / 再組換え / 減数分裂 |
研究概要 |
精子形成の過程ある減数分裂の機構を単一精子のゲノム解析で分析を試みた。ハプロタイプゲノムの塩基配列を比較すると、Y染色体にはリピート配列が多く、ヒト内在性レトロウイルス(HERV)由来の塩基配列を確認した。霊長類の系統図の分析からY特異的パリンドローム構造の由来を確認した。精子形成領域である、パリンドローム1, 2は比較的早期から存在し、精子形成に関与している可能性を証明した
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