研究課題/領域番号 |
21390471
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター) (2011) 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター) (2009-2010) |
研究代表者 |
岩田 岳 独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター), 分子細胞生物学研究部, 部長 (90374157)
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連携研究者 |
溝田 淳 帝京大学, 眼科学講座, 教授 (10239262)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2009年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 緑内障 / オプチニュリン / WDR36 / Vav2 / Vav3 / トランスジェニックマウス |
研究概要 |
緑内障は遺伝、環境、習慣、加齢など複数の因子によって発症する多因子疾患と考えられているが、未だ発症機序については不明のままである。本研究は緑内障の発症に関係する4つの遺伝子(Optineurin、WDR36、Vav2、Vav3)を対象に、これらの遺伝子改変によって緑内障を発症するマウスを作製し、緑内障の発症機序を原因から表現型まで分子レベルでの解明を行った。
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