研究課題/領域番号 |
21390516
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 (2010-2011) 広島大学 (2009) |
研究代表者 |
牧平 清超 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (80304450)
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研究分担者 |
二川 浩樹 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10228140)
里田 隆博 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80170801)
弓削 類 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (20263676)
寺田 善博 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (30038898)
篠原 義憲 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (00423533)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 骨吸収 / 破骨細胞 / 補綴処置 / NHA2 / メカニカルストレス / NHE10 / RANKL / モノクローナル抗体 |
研究概要 |
抗NHA2モノクローナル抗体を用いて破骨細胞におけるNHA2の機能解析を行った。その結果、NHA2は未成熟な破骨細胞同士の融合に深く関与していることを見いだした。また、顎骨は咬合力をはじめとした様々な外的刺激を受けることから、メカニカルストレスを負荷した状況をシミュレートし、この刺激下での抗NHA2モノクローナル抗体の破骨細胞と骨芽細胞への影響について検討したが、結論に至るまでの十分なデータを得ることはできなかった
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