研究課題/領域番号 |
21390518
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
市川 哲雄 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90193432)
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研究分担者 |
石丸 直澄 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60314879)
渡邉 恵 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (40380050)
柏原 稔也 徳島大学, 病院, 助教 (90274232)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 金属アレルギー / 樹状細胞 / MAPキナーゼ / ニッケル / T細胞 |
研究概要 |
我々が作製したモデルマウスに発症するニッケルアレルギーを解析した.アレルギー発症皮下に浸潤する細胞の主体はCD3陽性細胞(T細胞), CD11C/ MHC classII陽性細胞(樹状細胞)であることが明らかとなった.金属アレルギーモデルにおける免疫細胞のシグナル伝達機構を解析したところ, in vivo, in vitro双方の樹状細胞上にp38/ MKK6の活性化を認めた.
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