研究課題/領域番号 |
21390519
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
築山 能大 九州大学, 大学院・歯学研究院, 准教授 (10236870)
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研究分担者 |
古谷野 潔 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (50195872)
松山 美和 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (30253462)
市来 利香 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (20325567)
郡 英寛 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (70589621)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 顎関節症 / ブラキシズム / スプリント療法 / ランダム化比較試験 / 睡眠時ブラキシズム / 携帯型ブラキシズム測定装置 / 咬筋筋活動 |
研究概要 |
顎関節症および睡眠時ブラキシズム(夜間睡眠時の歯ぎしり)に対するマウスピース治療の効果判定を行った。睡眠時ブラキシズムを有する顎関節症患者16名を対象に咀嚼筋(あごの筋肉)の痛み、口腔関連生活支障度、咀嚼筋の筋活動を記録したところ、マウスピース装着群は咀嚼筋の痛みおよび口腔関連生活支障度が改善し、睡眠時ブラキシズムがマウスピース装着直後に軽減する傾向がみられた。
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