研究課題/領域番号 |
21390521
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
越野 寿 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (90186669)
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研究分担者 |
平井 敏博 北海道医療大学, 個体差医療科学センター, 教授 (80014273)
會田 英紀 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (10301011)
豊下 祥史 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (20399900)
川西 克弥 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (10438377)
河野 舞 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (90586926)
岩崎 一生 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (90453274)
須藤 恵美 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (60433447)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 歯科補綴学一般 / 咬合 / 咀嚼 / 糖代謝 / 脳梗塞 / モデルラット / 学習記憶機能 / Y-maze試験 / 咀嚼機能 / 組織学的検討 / Brdu / Morris Water Maze Task / TTC染色 |
研究概要 |
本研究では、咀嚼機能が脳梗塞の後遺障害の改善に有効か否かを検討するため、脳梗塞モデルラットを人工的に作製し、咀嚼動態を変化させることによる影響を行動科学的および免疫組織学的に検討した。 本研究の結果より、固形飼料飼育による咀嚼機能の促進は、脳機能に与える脳梗塞後遺障害のうち、短期記憶障害の回復に有効であり、代償性機能を向上させる役割を果たしている可能性が示唆された。
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