研究課題/領域番号 |
21390561
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
眞木 吉信 東京歯科大学, 社会歯科学研究室, 教授 (80125012)
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研究分担者 |
杉原 直樹 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (00246349)
石井 拓男 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (20097546)
岡田 眞人 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (50276987)
平田 創一郎 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (90433929)
石田 瞭 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (00327933)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 老年歯科学 / 特定高齢者 / 要介護高齢者 / 口腔環境 / 口腔機能 / アセスメント / 改善・向上プログラム / 向上プログラム / 介護保険 / 地域支援事業 / 介護予防 / 一般高齢者 / 要支援高齢者 / 実態調査 |
研究概要 |
口腔機能評価において一般高齢者と特定高齢者の間に明確な差は認められなかった。介入によって特定高齢者の口腔機能の向上に効果が認められた。特に介入前の値が低い者ほど大きな改善傾向を示した。しかし、プログラム介入前後に口腔機能の改善または維持が認められた特定高齢者は、事業終了 1 年後の機能低下が明らかとなった。要介護者も含めて、 健口体操や発音訓練のような口腔機能の維持・向上トレーニングの習慣化が望まれる。
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