研究課題/領域番号 |
21390564
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
齋藤 秀光 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40215554)
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研究分担者 |
佐藤 喜根子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90261536)
上埜 高志 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (60176617)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 助産師外来 / メンタルケアサポート / 助産師 / 妊産婦 / メイイタルケアサポート / 妊産褥婦 |
研究概要 |
我々は、助産師のメンタルケアサポート体制を確立するために、初めに助産師によるメンタルケア体制が整っている東北大学病院助産師外来の実態を調べ、通院中の妊婦は産後うつ病危険因子を多く持つことを示した。次に宮城県内の助産師外来の実態調査から、妊産婦に抑うつ・不安を示す者がおり、夫や実母から十分なサポートが得られていない可能性を示唆した。それを踏まえ、助産師に対する臨床心理士のメンタルケア介入研究を行い、助産師による心理的問題を有する妊産婦への対応が高くなる結果を得た
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