研究課題/領域番号 |
21390569
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
荒川 唱子 福島県立医科大学, 看護学部, 教授 (30291561)
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研究分担者 |
中山 洋子 福島県立医科大学, 福島県立医科大学, 教授 (60180444)
大川 貴子 福島県立医科大学, 看護学部, 准教授 (20254485)
古橋 知子 福島県立医科大学, 看護学部, 講師 (30295761)
加藤 郁子 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (00457805)
清水 昌美 神戸市看護大学, 看護学部, 助教 (30404891)
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連携研究者 |
大竹 眞裕美 福島県立医科大学, 看護学部, 准教授 (70315670)
濱尾 早苗 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (80529230)
菅野 久美 岡山大学, 医学部, 助教 (20404890)
馬場 香織 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (00341371)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 看護学 / トランスレーショナルリサーチ / トランスレーショナルリサーチ |
研究概要 |
本研究においては、看護研究の成果を実践活用できるように転換する方法をトランスレーショナルリサーチと位置づけ、看護研究成果と実践活用とをつなぐ方法の開発と活用システムの構築を目的とした。研究成果の実践活用を試みる4つのプロジェクトを組んで実際の活動を行うとともに、大学附属病院看護部に設置された看護研究実践応用センターの活動に参加し、研究成果の実践活用を推進する方法を検討した。これらの活動を通して、研究成果を実践活用することによって、臨床の看護ケアが変化していくことが明らかになった。それとともに、研究成果を実践活用するためには看護師の技術や能力の習得があって初めて活用が可能になり、実践活用するための看護師の実践能力の育成をどのようにしていくかが課題として残された。
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