研究課題/領域番号 |
21390580
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中尾 久子 九州大学, 医学研究院, 教授 (80164127)
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研究分担者 |
川本 利恵子 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (40144969)
樗木 晶子 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60216497)
加来 恒壽 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60185717)
松崎 彰信 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (90238999)
中尾 富士子 九州大学, 大学院・医学研究院, 講師 (40363113)
宮園 真美 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授、講師 (10432907)
木下 由美子 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (30432925)
金岡 麻希 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (50507796)
冨岡 明子 (富岡 明子) 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (20437627)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | がん医療・看護 / 倫理症例 / チーム医療 / 倫理的対応 / 倫理 / 症例 / QOL / 文化的背景 / がん / 医療 / 看護 |
研究概要 |
がん患者の増加に伴ってがん医療は進歩し、診断・治療や看護の充実が図られてきた。しかし、臨床場面ではがん患者への告知や治療の選択など、倫理的判断が難しく十分な対応ができていないと考えられるケースが生じており、医療従事者の倫理的対応の充実が求められている。看護者の倫理的対応力の充実を図るために、がん医療・看護の場面で看護職者が遭遇する倫理的問題の特性および倫理的問題を含む症例を調査して内容を検討し症例として提示することを試みた。
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