研究課題/領域番号 |
21390582
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
荒尾 晴惠 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50326302)
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研究分担者 |
小林 珠実 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任講師(常勤) (50382263)
田墨 惠子 (田墨 恵子) 大阪大学, 医学部附属病院, 看護師長 (80572312)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | がん疼痛 / トータルペイン / セルフケア / 緩和ケア / 症状マネジメント / 医療用麻薬 |
研究概要 |
本研究の目的は「トータルペインを緩和するセルフケア支援看護モデル」を開発し検証することであった。初年度からの研究から導き出された結果と先行研究をもとにモデルを作成した。モデルは、基盤となる対話による看護師と患者間の関係性を構築した上で、トータルペインをマネジメントする際のセルフケアを阻害する要因とバリアを緩和するためのセルフケア看護支援の具体的な技術と提供のタイミングの見極め方を含んだものとなった。専門家パネルによってモデルの妥当性を検証した。
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