研究課題/領域番号 |
21390589
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
上別府 圭子 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70337856)
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研究分担者 |
山下 洋 九州大学, 大学病院, 特任講師 (20253403)
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連携研究者 |
金生 由紀子 東京大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00233916)
杉下 佳文 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00451766)
山本 弘江 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80251073)
池田 真理 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (70610210)
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研究協力者 |
大野 真美 東京大学, 大学院・医学系研究科, 修士課程
国分 麻紀 東京大学, 大学院・医学系研究科, 修士課程
渡邊 栄美 東京大学, 大学院・医学系研究科, 修士課程
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | うつ病-分娩 / 家族看護 / 周産期 / 童虐待 / 対象愛着性 / 多機関医療協力システム / 評価研究 / 予防的保健医療サービス / うつ病―分娩 / 児童虐待 / うつ病-分娩後 / 発達障害 / 医療・福祉 / 看護学 / 予防 |
研究概要 |
周産期の母親を対象とした複数の前向き観察研究および準実験研究、家族機能や家族看護に関する尺度開発を行った。周産期からの虐待予防を実現する家族看護技術の確立と医療連携システムの構築に関して、これまでの研究実績を踏まえたうえで、研究期間に一定の成果が得られた。メンタルヘルス支援とともにアタッチメント(ボンディング)の支援が必要であることなど、新しい課題が見えた。さらに、東大版FamilyAPGARなどのツールも開発され、次なる研究への展望が広がった。
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