研究課題/領域番号 |
21401009
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤倉 達郎 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (80419449)
|
研究分担者 |
内山田 康 筑波大学, 人文社会科学研究科, 教授 (50344841)
足立 明 京都大学, 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (90212513)
|
連携研究者 |
花田 昌宣 熊本学園大学, 社会福祉学部, 教授 (30271456)
|
研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | ネパール / インド / スリランカ / 社会運動 / アクター・ネットワーク理論 / 開発 / アクター・ネットワーク論 / ダリト / アクター・ネットワーク / 生活改善 / 紛争 / プロセス・ドキュメンテーション |
研究概要 |
本研究は、南アジア地域において、搾取や差別に対する闘いや農村の過疎化・疲弊に対抗して始まった社会運動の事例研究を行うことにより、自由化やグローバル化の中で急速に変貌する現代南アジア農村部の変容過程に光をあてるとともに、「第三世界」における社会運動と開発についての新たな分析視点の構築に貢献することを目的とした。アクター・ネットワーク論などをはじめとする様々な方法論についての議論をおこない、日本の社会運動の事例も検討しつつその有効性を検討した。
|