研究課題/領域番号 |
21401015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 天理大学 |
研究代表者 |
飯島 明子 天理大学, 国際学部, 教授 (70299155)
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研究分担者 |
ダニエルス クリスチャン 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (30234553)
武内 房司 学習院大学, 文学部, 教授 (30179618)
樫永 真佐夫 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 准教授 (10342643)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 東洋史 / メコン河流域地域 / 現地語文書 / 在地文書 / データベース |
研究概要 |
本研究課題はフランス外務省文書館が所蔵するパヴィ調査団文書所収文書など、フランスおよびイギリスの文書館に収蔵されている、メコン河流域地域の現地語文書を新たに掘り起こすことを第一の目的とし、予想を上回る多様な文書を収集することができた。同時にそれら、今日識字者の限られた諸固有文字で書かれた文書の解読・解題作成作業を進めながら、当該地域の歴史像の再検討に向けて、諸論考を著すとともに、データベースの構築とその公開を目指している。
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