研究課題
基盤研究(B)
平成21年から開始した本研究は、キジル石窟を統括する新疆亀茲研究院の張国領第一副院長のもと、キジル石窟壁画の現地調査研究を共同でおこない、また、ドイツのベルリン・アジア美術館所蔵のキジル壁画調査を、ラトゲン研究所・アジア美術館とも共同調査研究をおこなった。高精細デジタル写真撮影をおこない、キジル石窟壁画の絵画材料・絵画技術の研究を進めることができた。東京藝術大学、新疆亀茲研究院、ベルリン・アジア美術館ラトゲン研究所の三者の友好的な協力関係を築くことができ、今後のキジル石窟壁画研究の基礎を固めることができたといえる。
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『名古屋大学加速器質量分析計業績報告書』XXIII
ページ: 127-137
120005228055
Preprints for ICOM-CC 16th Triennal meeting
ページ: 156-156
名古屋大学加速器質量分析計業績報告書(XXIII)
Preprints for ICOM-CC 16th Triennal meeting, Lisbon 19-23 September 2011
シルクロード亀茲石窟壁画模写展覧会カタログ
ページ: 30-34
ページ: 25-29
ページ: 22-25