研究課題/領域番号 |
21401019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
早坂 七緒 中央大学, 理工学部, 教授 (30108104)
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研究協力者 |
STRUTZ Josef
CSAKY Eva-marie
EHRLICH Ulrike
MARECEK Zdenek
SVITAK Zdenek
IMHOOF Stefan
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ローベルト・ムージル / ウィーン / モデルネ / モラヴィア / 亡命文学 / 伝記的研究 / ジュネーヴ / ローベルト・ムージル / オーストリア / イゾンツォ / スロヴェニア / 第一次世界大戦 / ムージル / 神秘思想 / マクシミリアンI世 / オーストリア文学研究 |
研究概要 |
旧ハプスブルク帝国の諸地域にまたがるローベルト・ムージル(1880年~1942 年)の足跡をたどり、作品との関連および作品解釈の新しい可能性を発見した。成果は学術図書"Robert Musil und der genius loci" (Wilhelm Fink 社)として発表し、多大の反響を得た。その後も論文「補遺1」「補遺2」として成果を公表している。
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