研究課題
基盤研究(B)
本研究では、世界初のテルグ語-日本語辞典を作成した。見出し語は約6000語である。テルグ語は話者人口においてインドで3番目に多く、ドラヴィダ系諸語ではもっとも多い。フィールドワークはインドと他の東南アジア等、テルグ移民居住地域でも行い、その成果は見出し語の選定、語法の特定、例文の作成等に反映されている。この辞書は、報告者が2010年に出版した文法書(『基礎テルグ語』大学書林2010年刊)と併用することで、日本人がテルグ語を独習することを可能にするものである。
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in Economic and Political Weekly
巻: vol. XLV 34 ページ: 57-63
Economic and Political Weekly
巻: XLV 35 ページ: 57-63
http://info.ibaraki.ac.jp/scripts/websearch/index.htm