研究課題/領域番号 |
21401046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 国立民族学博物館 |
研究代表者 |
朝倉 敏夫 国立民族学博物館, 文化資源研究センター, センター長/教授 (40151021)
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研究分担者 |
太田 心平 国立民族学博物館, 民族社会研究部, 准教授 (40469622)
岡田 浩樹 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 教授 (90299058)
島村 恭則 関西学院大学, 大学院社会学研究科, 教授 (10311135)
林 史樹 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (00364919)
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連携研究者 |
韓 景旭 西南学院大学, 国際文化学部, 教授 (50309861)
岡田 浩樹 神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 教授 (90299058)
島村 恭則 関西学院大学, 大学院社会学研究科, 教授 (10311135)
林 史樹 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (00364919)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 韓国・朝鮮 / ディアスポラ / トランスナショナリティ / 適応―協同 / 包摂―排除 / トランスナショナリズム / 適応-協同 / 包摂-排除 / ディアスポラ. |
研究概要 |
東アジアのコリアン・ネットワークについて、既存の研究では明らかとなっていなかった、ないし否定されてきた3点が明らかとなった。越域性、多重性、主体性の3点である。 この研究成果の主たる報告書、および現地還元活動として、『韓民族海外同胞の現住所―当事者と日本の研究者の声』(學研文化社、2012)を、韓国語にて出版した。
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