研究課題/領域番号 |
21402005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
渥美 公秀 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (80260644)
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研究分担者 |
矢守 克也 京都大学, 防災研究所, 教授 (80231679)
上村 靖司 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (70224673)
関 嘉寛 関西学院大学, 社会学部, 准教授 (30314347)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 中山間地 / 災害復興 / 台湾集集大地震 / 中越地震 / 四川大地震 / 集落 / 縦断的定点観測 / 横断的事例比較 / 東日本大震災 |
研究概要 |
中山間地が被災した台湾、中越、四川地震を対象として、「縦断的定点観測」と「横断的事例比較」という手法を用いて、中山間地における災害復興過程を調査し、中間支援組織の機能と限界、被災地間交流が復興過程にもたらす意義、メディアによる災害(復興)に関する表象の形成、対口支援体制が復興過程に及ぼす影響、復興過程における観光化の陥穽、および、近代化の文脈における復興について知見を得た。
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