研究課題/領域番号 |
21402007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
迫田 久美子 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (80284131)
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研究分担者 |
松見 法男 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (40263652)
古本 裕美 広島大学, 大学院・教育学研究科, 助教 (80536326)
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研究協力者 |
邱 學瑾 台湾・国立台中科技大学, 応用日本語学科, 准教授
近藤 玲子 ニュージーランド, オークランド大学, 日本語専任講師
崔 眞姫 韓国・白井氏文化大学, 日本語学部, 講師
蔡 美月 台湾・国立台中科技大学, 応用日本語学科, 講師
タサニー メータピスィット タイ・タマサート大学・教養学部, 日本語学科, 准教授
高橋 恵利子 広島大学, 大学院・教育学研究科, 博士課程後期学生
超 張 中国・上海海事大学, 外国語学院日本語学部, 准教授
フェルナー 真理子 オーストリア・カール・フランツェンス大学オーストリア・州立ユーバーゼー高等学校, 社会経済学部, 日本語専任講師
フォード 史子 米国・アリゾナ州立大学, 人文科学部国際文芸文化科, 准教授
李 翠芳 台湾・東呉大学, 日本語学科, 日本語専任講師
リード 真澄 米国, ウッドランズ高等学校, 日本語専任講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | シャドーイング / 第二言語習得 / 日本語教育 / JFL / 運用能力 / アウトプット / インプット / 自動化 / JFL(Japanese as a Foreign Language) |
研究概要 |
シャドーイングとは、聴覚に入力された言語音を正確にそのまま口頭再生する作業のことであり、通訳の訓練法として知られている。この訓練法を用いて、即時的な言語産出能力の養成に効果があるかどうかを海外の日本語学習者を対象として検証した 米国・ニュージーランド・韓国・中国・台湾・タイ・オーストリアの7ヵ国の中等・高等教育機関の学生に対し、複数の要因を設定し、実験調査を行った結果、効果があることが明らかになった
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