研究課題/領域番号 |
21402009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
奥田 進一 拓殖大学, 政経学部, 准教授 (60365864)
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研究分担者 |
関 良基 拓殖大学, 政経学部, 准教授 (40459269)
長 友昭 拓殖大学, 政経学部, 助教 (20555073)
平野 悠一郎 拓殖大学, 森林総合研究所, 研究員 (00516338)
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連携研究者 |
小林 紀之 日本大学, 大学院・法務研究科, 客員教授 (50386091)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 森林利用権 / 中国法 / 法社会学 / 自然資源 / コモンズ / 林権 |
研究概要 |
中国の森林をめぐる権利関係を体系的に把握し、実務に益するための学際的な研究の必要性が高まっているという事情を踏まえて、本研究は、中国の森林という自然資源をめぐる権利関係(所有・利用・管理の主体、それに付随する義務・権限・便益の内実、及び主体間の関係構造)の現状と特徴を、主に近現代における歴史的な発展経緯を手掛かりに、法社会学的見地から理解することを目的とする。
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