研究課題/領域番号 |
21402024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
藤 祐司 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 特任准教授 (20401557)
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研究分担者 |
渡辺 千仭 東京成徳大学, 経営学部, 教授 (60220901)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ハイブリッド技術経営 / 大連ハイテクパーク / 共進的内生化 / IT(情報技術) / 情報技術 |
研究概要 |
本研究では、ITの持つ自己増殖的な高機能化メカニズムの製造技術に与える影響に注目し、a) ITと製造技術のそれぞれの性格形成過程における共進的内生化メカニズムの解明, b)日本企業のイノベーション軌道を好循環に導く、企業間・産業間および国内外の外部技術と独自技術開発との最適融合条件の解明, c)以上をもたらす国・産業・企業の共進的内生化特性・属性の変容、を日本および中国の製造業を中心とした企業群を対象に分析する。それらの分析結果を基に、ITの進化・深化がもたらしたポスト情報化社会に適した企業の技術経営システムを提言する。
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