研究課題/領域番号 |
21402027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
井村 直恵 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (10367948)
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研究分担者 |
赤岡 功 星城大学, 経営学部, 教授 (10025190)
平野 実 県立広島大学, 経営情報学部, 教授 (00405507)
陳 韻如 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (00389404)
三島 重顕 大阪経済大学, 経営学部, 准教授 (60454930)
赤岡 広周 徳山大学, 経済学部, 准教授 (70571074)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | リスクマネジメント / 危機管理 / リスク認知 / シナリオ分析 / ネットワーク分析 / 企業再生 / 文化 / 国際比較 / テキスト分析 / バンコク洪水 / 事業リスクマネジメント / 国際比較調査 / 変革型マネジャー / マネジャーの戦略行動 / 国際情報交換 / 戦略行動 / 事業リスク / 企業ネットワーク分析 / 日本・米国・台湾 |
研究概要 |
企業不祥事やリコール事件をきっかけとして、事業リスクの発生が企業の存続自体に大きく関わりかねない事件が相次いで発生している。早期に上手く処理することができれば、顧客からの信頼を維持・回復することができる。逆に処理に失敗すれば、顧客の信頼を失い、企業の存続に関わる事態にも陥る危険がある。 本研究では、企業が早期に事業リスクの発生・拡大を防ぐには、リスク認知、リスク回避行動、社会へのフィードバックの各段階で、現場従業員及びマネジャーが適切に処理する必要性を、事例研究、ネットワーク分析、シナリオ分析を通じて明らかにした。
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