研究課題/領域番号 |
21402040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
濱田 博文 筑波大学, 人間系, 教授 (20212152)
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連携研究者 |
竺沙 知章 京都教育大学, 大学院・連合教職実践研究科, 教授 (60243341)
山下 晃一 神戸大学, 発達科学部, 准教授 (80324987)
大野 裕己 兵庫教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (60335403)
照屋 翔大 愛知東邦大学, 人間学部, 助教 (90595737)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 学校評価 / 認証評価(アクレディテーション) / アメリカ / 学校改善 / 地方教育委員会 / アカウンタビリティ / 学校の第三者評価 / 学区教育委員会 |
研究概要 |
本研究は、長くアメリカで発展・定着してきた任意の学校認証評価(accreditation)機関の活動が近年、学校改善のための支援・促進的機能を重視しつつある動向に着目し、その変容の政策的・実践的背景について明らかにするとともに、認証評価の具体的な手続きと学校改善に対する有効性、ならびにアカウンタビリティ制度との関係性などについて、海外調査によって解明した。教育専門家の同業者による第三者的評価という性質と、学校組織のプロセス条件に着目した学校評価などの特徴が明らかになった。
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