研究課題/領域番号 |
21402042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
堀田 泰司 広島大学, 国際センター, 准教授 (40304456)
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研究分担者 |
二宮 晧 (二宮 皓) 放送大学, 副学長 (70000031)
上別府 隆男 東京女学館大学, 国際関係学部, 教授 (50350707)
秋庭 裕子 一橋大学, 商学研究科, 講師 (10313826)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 比較教育 / 高等教育改革 / 欧州 / 単位互換制度 / 教育学 / 教育政策研究 / ヨーロッパ研究 / 大学の国際化 |
研究概要 |
本研究では、欧州高等教育改革(以下,ボローニャ・プロセス)は、ドイツ、イタリアでは、それまでの個々の教員と学生の研究を中心とする大学教育を共通の教育の枠組みによる互換性・流動性の高い体制へと変化させ、アジアではアセアン諸国を中心とする域内の学生交流と共通の単位互換制度の発展を促し、アメリカでは共通の学習成果とコンピテンシー(能力)の評価基準を活用したTUNING-USAという具体的なプロジェクトへと発展したことが判明した
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