研究課題/領域番号 |
21402044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
榊原 洋一 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (10143463)
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研究分担者 |
内田 伸子 お茶の水女子大学, 名誉教授 (70017630)
篁 倫子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (10280570)
菅原 ますみ お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (20211302)
浜野 隆 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (00262288)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | QOL / 生育環境 / アジア / 問題行動 / 格差 / 注意欠陥多動性障害 / 自尊感情 / 多動 / 注意欠陥 / 国際格差 / ベトナム / タイ / 中国 / 生活の質(QOL) / 精神的健康 / 発達障害 |
研究概要 |
日本、タイ、ベトナム、中国それぞれ国内3ヶ所に居住する5歳児と7歳児の生育環境と子どもの生活の質、さらには問題行動について比較調査を行った。その結果、子どもの生活の質や問題行動には有意な国による格差があることが明らかになった。親の生活の質や子どもの問題行動は子どもの生活の質に有意な影響を与えていた。子どものQOLに影響を与える要因にも国や地域による格差があることが明らかになった。
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