研究課題/領域番号 |
21404001
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
高田 潤一 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90222083)
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研究分担者 |
山口 しのぶ 東京工業大学, 学術国際情報センター, 教授 (40345369)
廣瀬 幸夫 東京工業大学, 留学生センター, 教授 (80313378)
山岡 克式 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (90262279)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 世界遺産 / 地域開発 / GIS / 危機遺産 / ICTと開発 / ラオス |
研究概要 |
ラオス人民民主共和国ルアンパバーンでは,伝統的な建造物と植民地時代の建造物が融合した優れた街並みが1995年に世界遺産に指定された.しかし,2007年に行われた世界遺産センターの調査では,違法建築の急増による危機遺産化の懸念が示唆された.従来の手作業による建築許可・管理では十分な情報分析が不可能な状況である.本研究では後発途上国という条件を踏まえた世界遺産管理のための持続可能な地理情報システムの利用に関して研究を行った.
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