研究課題/領域番号 |
21404002
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
呉 景龍 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (30294648)
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研究分担者 |
峠 哲男 香川大学, 医学部, 教授 (80197839)
高橋 智 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (20236277)
楊 家家 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (30601588)
福山 秀直 (福由 秀直) 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90181297)
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連携研究者 |
福山 秀直 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90181297)
高橋 智 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (20236277)
楊 家家 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (30601588)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 認知症 / 早期診断 / 脳波 / 画像診断 / fMRI / 視覚 / 聴覚 / 触覚 |
研究概要 |
認知症の早期診断を実現するために (1)海外での認知症調査研究 (2)認知症診断技術の国際基準の提案,および (3)認知症社会対策の提言を目指して調査研究を実施した 共同研究者,海外の認知症関連研究者と連絡を取って,認知症に関する認知実験などの実験結果の収集,検討を行い,特に健康高齢者と認知症患者の間の触覚の認知機能の差が,認知症の早期診断に有効であるという結果を得た.この結果と本研究で構築したネットワークを元に,国際的な大規模実験に向けての準備をすすめることができた.
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