研究課題/領域番号 |
21405003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
久保田 賢 高知大学, 教育研究部・総合科学系, 准教授 (00314980)
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研究分担者 |
山岡 耕作 高知大学, 教育研究部・総合科学系, 教授 (20200587)
大谷 和弘 高知大学, 教育研究部・総合科学系, 教授 (20203820)
中村 洋平 高知大学, 教育研究部・総合科学系, 助教 (60530483)
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研究協力者 |
吉富 文司 日本水産株式会社, 東京イノベーションセンター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | キューバ / サパタ湿地 / ヒレナマズ / 食用利用 / 地域振興 / 世界自然遺産 / 食料利用 |
研究概要 |
世界自然遺産候補であるキューバ国サパタ湿地で繁殖するヒレナマズの食利用について検討した。認知度は高いものの食料としての普及については,十分といえない状況であった。サパタ湿地地区における加工の実態は,衛生面と作業効率の面から改善の余地が大きかった。現地でのヒレナマズ肉の製造実演を通じて,関係者の理解が高まるとともに,サパタ湿地地区の地域資源としての活用法について,検討が始まるに至った。
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