研究課題/領域番号 |
21405004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
鈴木 英治 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10128431)
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研究分担者 |
宮本 旬子 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (40244222)
相場 慎一郎 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (60322319)
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研究協力者 |
MUTAQIEN Zaenal LIPIチボダス植物園, 研究員
ROSLEINE Dian バンドン工科大学, 生命工学研究科, 助手
工藤 芳文 鹿児島大学, 理工学研究科, 大学院生
中園 遼平 鹿児島大学, 理工学研究科, 大学院生
亀井 愛美 鹿児島大学, 理工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 熱帯林 / 侵入植物 / 生物多様性 / 自然保護区 / インドネシア / 移入種 / キナノキ / ゲデ・パンゲランゴ国立公園 / 西ジャワ / シンガポール植物園 / 熱帯雨林 / 外来種 / Tectona grandis / マレーシア / Calliandra |
研究概要 |
インドネシア西ジャワ州の保護区で主に移入種の問題を研究した。30 種余の移入種が出現したが、草本層ではClidemia hirta, Eupatoriumspp、高木層ではMaesopsis eminiiが多く増加が懸念された。場所によってキナノキとチークも拡大していた。自然林再生のため植栽されるSchima wallichiiは西ジャワの調査地間で遺伝的類似性が高く、植林が遺伝子組成を撹乱する可能性は低いと考えられた。
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