研究課題/領域番号 |
21405012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
西田 治文 中央大学, 理工学部, 教授 (70156082)
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研究分担者 |
植村 和彦 (独)国立科学博物館, 地学研究部, グループ長 (50000138)
栗田 裕司 新潟大学, 理学部, 準教授 (60334645)
山田 敏弘 金沢大学, 自然システム学系, 講師 (70392537)
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連携研究者 |
朝川 毅守 千葉大学, 理学部, 助教 (50213682)
植村 和彦 (独)国立科学博物館, 地学研究部, グループ長 (50000138)
栗田 裕司 新潟大学, 理学部, 準教授 (60334645)
山田 敏弘 金沢大学, 自然システム学系, 講師 (70392537)
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研究協力者 |
寺田 和雄 福井県立恐竜博物館, 主任研究員
矢部 淳 福井県立恐竜博物館, 研究員
MARCELO Leppe チリ南極研究所, 研究部長
LUIS FELIPE Hinojosa チリ大学(Universidad de Chile), 理学部, 准教授
HERRERA Miguel Rancusi , コンパニア・デ・マリア高校(Colegio Compania de Maria), 教諭
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 植物 / 系統 / ゴミ化石 / 環境 / 南極 / チリ / パタゴニア / ゴンドワナ / 古植物学 / 化石 / 環境変遷 / 植物地理 / 進化 / 国際情報交換 チリ / 国際研究者交流 / 植生 / 新生代 |
研究概要 |
チリのマゼラン州、コンセプシオン州、及び、南極のキングジョージ島とリビングストン島において、植物化石から現地の植生と環境の変遷を明らかにするための採集調査を実施した。特に、西田らが南米では初めて発見した鉱化ゴミ化石という、微細な植物破片が集積した化石群の資料採集と新産地の発見をめざした。良質の追加資料に加え、コチョルゲでは南米初の硅化泥炭を発見、南極ではゴミ化石の発見が可能であることを確認した。
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