研究課題/領域番号 |
21405030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
松原 豊彦 立命館大学, 経済学部, 教授 (50165859)
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研究分担者 |
大江 徹男 明治大学, 農学部, 教授 (60409498)
千葉 典 神戸市外国語大学, 准教授 (80346692)
佐野 聖香 東洋大学, 経済学部, 専任講師 (40469094)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 国際農産物市場 / アグリビジネス / 穀物・油糧種子の価格高騰 / バイオエタノール / 多国籍企業 / 穀物 / 穀物需給 |
研究概要 |
穀物・油糧種子の国際価格は2006年以降高騰し、その後変動はあるものの高止まりの状況にある。アメリカから東アジアとくに中国向けの油糧種子の輸出が伸びている。また、カナダのキャノーラ、ブラジルの大豆など、油糧種子の作付け・生産の増加がめざましい。多国籍アグリビジネスは油糧種子の加工・積み出し施設を増強し、積極的な事業展開を進めている。バイオ燃料の生産拡大もこうした動きに影響を与えている。
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