研究課題/領域番号 |
21500033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
権藤 克彦 東京工業大学, 学術国際情報センター, 教授 (50262283)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 追跡性 / 追記式 / 文字粒度 / ソフトウェア保守 / 文字エンコーディング / Unicode第14面 |
研究概要 |
ソフトウェア保守コストを下げるために,ソフトウェア追跡性を高めることが重要である.本研究では「追記式・文字粒度の追跡子」を用いた新しい手法を提案実装し,ソフトウェア追跡性を高めることを試みた.成果として,Unicode第14面を用いた追跡子の実装,ハッシュ値を用いたソースコードとドキュメントの一貫性保持方式の実装,厳格なアンサーセットで構成する追跡性リンクの事例集の作成を行った.また,追跡子の派生技術として,教育用コンパイラの研究などの成果も得た.
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