研究課題/領域番号 |
21500042
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
|
研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
野呂 昌満 南山大学, 情報理工学部, 教授 (40189452)
|
研究分担者 |
沢田 篤史 南山大学, 情報理工学部, 教授 (40273841)
蜂巣 吉成 南山大学, 情報理工学部, 准教授 (30319298)
張 漢明 南山大学, 情報理工学部, 准教授 (90329756)
吉田 敦 南山大学, 情報理工学部, 教授 (50283495)
|
連携研究者 |
横森 励士 南山大学, 情報理工学部, 准教授 (40379152)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | PLSE / モデル駆動開発 / アスペクト指向 / 実証的手法 / 形式的仕様記述 / プロダクトライン開発 / 要求仕様モデル / ソフトウェアアーキテクチャ / デザインパターン / アーキテクチャ文書化 / プロダクト追跡性 / 実証的アプローチ / アーキテクチャ設計 / 要求分析 / コア資産 |
研究概要 |
同一の応用領域に属する製品に共通する特性を構造的に把握し、それらの特性に合った技術を体系的に応用するPLSE(プロダクトラインソフトウェア工学)が生産性向上に有効であるとして提案されている。本研究では、非機能特性と機能特性の両方を適切にモデル化したプロダクトラインアーキテクチャ(製品系列で共通に用いられるアーキテクチャ)を系統立てて構築する方法ならびに要求との追跡性を保証する方法の提案し、検証した。それらの方法を基礎として、アーキテクチャレベルでの誤り検出方法の応用、ソースプログラムの欠陥検出や書換えを行うためのツール基盤の整備を行い、PLSEの実用化について考察した。
|