研究課題/領域番号 |
21500043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
丸山 勝久 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30330012)
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連携研究者 |
大森 隆行 立命館大学, 情報理工学部, 助教 (90532903)
桑原 寛明 立命館大学, 情報理工学部, 講師 (30432222)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ソフトウェア保守 / ソフトウェア変更 / プログラム理解 / ソフトウェアセキュリティ / リファクタリング / コード脆弱性 / ソースコード変更 / プログラム解析 / 統合開発環境 / 情報フロー / ソフトウェア視覚化 / 機密性 / ソフトウェア統合開発環境 |
研究概要 |
本研究では、プログラム変更(ソースコードの変化)がソフトウェアのセキュリティ特性にどのような影響を与えるのかに着目し、脆弱性の混入への影響をプログラム内部のデータに関するアクセスの容易さの変化で判断する基準を提案した。さらに、この基準を用いることで、リファクタリングの適用時におけるソースコード変更が、そのコードの脆弱性に与える影響をプログラマに警告するリファクタリング支援ツールの開発に成功した。
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