研究課題/領域番号 |
21500049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
横田 隆史 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90334078)
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連携研究者 |
馬場 敬信 宇都宮大学, 理事 (70092616)
大津 金光 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00292574)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 計算機アーキテクチャ / 相互結合網 / 並列計算機 / ルーティングアルゴリズム / 準広域情報 / 輻輳 / 性能指標 / 非最短経路ルーティング |
研究概要 |
相互結合網の性能を定量的に議論するための指標(臨界転送負荷、網性能指標)を提案し、種々の方式の間での比較を完全に定量的に行えるようにした。その上で、ルーティングアルゴリズムを体系化し、種々の転送パターンでの定常/非定常通信における転送性能を網羅的に測定した。その結果、定常/非定常通信の各々におけるルーティングアルゴリズムと転送パターンの関係について多くの知見を得られた。
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