研究課題/領域番号 |
21500118
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京藝術大学 (2011) 東京芸術大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
桐山 孝司 東京藝術大学, 大学院・映像研究科, 教授 (10234402)
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研究分担者 |
佐藤 雅彦 東京藝術大学, 大学院・映像研究科, 教授 (80317312)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ユーザーインターフェース / 空間デザイン / 数理概念 / ユーザインタフェース |
研究概要 |
本研究では、どのような空間が体験的理解のために有効に機能するかという展示デザインの問題を実際の展示を通して観察した。またどのようなインタラクションが行われたかをみて展示デザインにフィードバックするために、展示におけるログデータの収集と分析を行うためのツールを開発した。具体的に指紋の池と属性のゲートの2つの展示についての分析から、鑑賞者自身だけでなく、周囲にいる他の鑑賞者のリアクションが理解に影響することを観察した。
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